夢盟塾の想い
◆「大変だったけど楽しかった!」
ある小学生が夢盟塾の体験授業後、
お母さんにこう話したそうです。
大変ありがたい言葉です。
お母さんも、
お子さんが塾から帰ってきて、
こう言ってくれたら、
嬉しくないですか?
私がお母さんなら、嬉しいです。
ただ、私は男なので
お母さんにはなれませんが…
金大附属や泉丘・二水など
上位校を志望するなら、
甘いことは言えません。
厳しい自己鍛錬が不可欠です。
でも、やはり塾に行くのなら、
嫌々ではなく、
前向きに塾へ行ってきてほしい。
帰ってくる時は、
疲れながらも充実した顔で
帰ってきてほしい。
お子さんへの鍛錬を望みながらも、
こう思ってしまいますよね。
私たち夢盟塾は大量演習などで、
お子さんを厳しく鍛錬します。
受験の合格も大事ですが、
若い頃の鍛錬は人生の糧になります。
厳しい鍛錬があるからこそ、
本当の達成感を感じられる。
本当の達成感を感じられたからこそ、
充実感に満ちた笑顔になれる。
私たちはお子さんを、
この充実感に満ちた笑顔にしたい。
塾からお子さんが帰られたとき。
お子さんを、
この充実感に満ちた笑顔で、
お母さんお父さんに返ししたいです。
夢盟塾の方針
◆大量演習と反復演習
授業では、徹底して演習を
大量にしてもらいます。
例えば野球でも、
イチロー選手の動画を見るだけでは、
野球の上達はしませんよね。
実際にバットを振り、
ボールを投げて上達します。
勉強も、野球と同じです。
人を見ているだけでは上達しません、
実際に手を動かしてこそ上達します。
夢盟塾ではお子さんに、
たくさん手を動かしてもらいます。
そのための大量演習、
そして何度も反復演習。
塾のワーク、
学校のワーク、
大量のプリント、
これらを3回反復。
成績アップの方程式があります。
やる気 × 質 × 量。
お子さんの成績を上げるため、
まずは「量」を重視します。
◆集中環境
孟母三遷の教え、
という言葉があります。
中国の古代の思想家、
孟子のお母さんのお話です。
はじめ墓場のそばに住んでいたが、
孟子が葬式の真似ばかりをするので、
市場に引っ越しました。
すると今度は
駆け引きの真似事ばかりをするので、
今度は学校のそばに引っ越しました。
すると、
礼儀作法を真似するようになり、
これこそ最適の場所だと定住した、
というお話です。
良い教材、良い先生が揃っていても、
環境が整っていないと
効果はありません。
ですから夢盟塾では、
これは当たり前のことですが、
静かな教室を提供します。
雰囲気作りに力を入れています。
大量に演習するために
長時間滞在ができるような環境を、
夢盟塾は作っています。
質問の声や鉛筆の音など
はご容赦ください。
夢盟塾の理念
◆人間7分 学力3分
私小島が尊敬する塾人、
入江伸先生(故人)の言葉です。
成績を上げるためには、
学力だけではダメだ、
人間力や心の鍛錬が重要だ、と。
全くもってその通りだと思います。
・あいさつ
・座る姿勢
・塾の備品を大事に使う
・他の子の迷惑にならない行動
・親御さんや先生へ感謝を
勉強以外のことですが、
夢盟塾では以上のことを徹底します。
「人間力の育成」も
大切にするべきと思っています。
そして、この「人間力」の高い子が、
成績を伸ばしています。
勉強以外のことですが、
徹底して指導します。
◆入江 伸 先生(1917-2006)
芸能人のラサール石井さんが通っていた塾の先生として有名。入江塾の生徒さんたちは「灘・開成・ラサール、全国受験横断」をしていたそうです。どの学校も偏差値70以上。怪物塾の塾長でした。
※ 以下Wikipediaより抜粋。
1948年、大阪府立阿倍野高等学校での国語教師を最後に教職を去り、通信教育の添削を始める。その指導が評判となり、帝塚山の自宅に生徒たちが集まり、各人が机や椅子を持ち寄ったことから1960年に伸学社(通称入江塾)を設立。「人間7分学力3分」を指導理念とし、生活面から徹底した指導を行ったためスパルタ教育として賛否両論を呼んだ。